iwarouブログ

気になったことや知ったこと、体験したことを共有し、使ってもらえるよう記事を書いていきます。

アウトプットはどうやるの?

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こんにちは。

今回はアウトプットについて、使えるようにご紹介していきます。

はじめに

皆さんもご存じのようにアウトプットは”出力”です。書く、話す、教える、行動する等、自分が実行することをアウトプットとしましょう。

アウトプットが変われば結果が変わります。しかし、いざアウトプットしようとしたら、こんなことを思いませんか?

  • 学んだことを日記に書こうと思ったけど続かない
  • 話してみようと思ったけど話し相手がいない、話を聞いてくれない
  • 教える人がいない、、、または教えても後輩が聞く耳持たない
  • 「毎日ウォーキングするぞ」と決めたが1週間でやめてしまう

以上のようなことは私iwarouに起きたことですが、皆さんはどうでしょうか。もしそうだとしたら、アウトプットは変えられます。

ではどのようにアウトプットを変えていけばよいのでしょうか。

アウトプットを変える方法

私がアウトプットを変える方法として提示したい方法です。

  1. アウトプットを1つに絞る
  2. 達成基準を低く設定する
  3. 毎日同じ時間、同じ場所で実行する
  4. 記録する

以上です。これをすれば、継続して、アウトプットを変えられると思います。実際に私の例を下記に記載いたします。

【iwarouの例】

  1. アウトプットを1つに絞る
    ⇒「毎日ブログを書く」に絞ります。
  2. 達成基準を低く設定する
    ⇒1文字でよいので、1記事を更新
  3. 毎日同じ時間、同じ場所で実行する
    ⇒毎日起きてすぐリビングの机で実行する
  4. 記録する
    ⇒ブログにより記録されるが、カレンダーにも丸印を書く

私の例はこのようになります。ブログの読みやすさは今後、更に改善致しますが、毎日ブログを書くというアウトプットに対して、達成基準を圧倒的に低くしてます。

実際に1字書けば「もう少し書こうかな」という気持ちが湧き、「こうしたらもう少し読みやすくなるかな」と改善する気持ちが出てきます。

最後に

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

自分のブログについて、書いたため、今後の活動に少しプレッシャーを感じています。少しずつでも読みやすく改善していきますが、毎日更新して、少しでも使える物を使いやすく、ご提供できるよう精進していきます。

ありがとうございました。

【本を読んだ感想】ゼロ秒思考 ~ゼロ秒で思考はできる!?~

 

こんにちは。

今回は赤羽雄二さん著『ゼロ秒思考 頭が良くなる世界一シンプルなトレーニング』をご紹介します。

この本では”深く考える”ことを早く、0秒にするためのトレーニングについて書いてあります。

結論だけ伝えると「ただのトレーニング本か」と思われてしまいますが、そうではありません。赤羽さんは外資系コンサルファームの「マッキンゼー」に14年間所属し、戦略立案等を徹底的に勉強されました。

その際に、”深く考える”ことについてはあまり学ぶことはなかったそうです。

これは赤羽さんが14年間活躍した時に使っていた独自のメソッドになります。

 深く考えるのに時間はいらない!?

よく、社長や上司から「この企画書は浅い。もっと深く考えろ」と1度は言われたことがあるかと思います。

私も作成した全企画書で言われていました。その際の自分の思考は

深く考える=思考の仕方×思考する時間

 

 以上だと考えていました。

しかし、この本では否定します。

「時間を書ければ考えが深まるとは限らない」とはっきり書かれています。

最初は正直ムッとしましたが、思い返せば返すほど、その通りだと感じました。

私は企画書を作成するのに1週間毎日残業6時間をした経験がありますが、正直良い企画はあまり思いつかず、先輩や上司の企画書をお客様仕様に手直ししただけで提出してしまっておりました。

では、どのようにしたら良いのでしょうか。この本ではその”深く考える”トレーニングの方法について、書いてあります。

A4用紙1枚に1分書き出す

深く考えるトレーニングについて、

  • A4用紙(何かの裏紙)を用意し、思いついたことをタイトルにする
  • ’-’をタイトルの下に書き、そこから箇条書きで4~6個思いつくことを書いていく
  • 1タイトル1枚、1分間で書く
  • 書くタイミングは思いついた瞬間に書く
  • これを1日10枚続ける

以上を数週間~1か月行うだけで考え方が変わるといいます。

私も実践中ですが、見方を変えて同じことを考えていることに気づきました。

このやり方はお勧めです。

メモは残しておく

最後に書いたメモは残しておきましょう。普段はあまり見返さないですが、フォルダ別に分け、3か月に1度眺めるだけです。

同じような件名が思いついたら、もう一回書いてみることです。とにかく、書いて、フォルダ分けしたファイルに投げる。3か月に1回眺める。

最後に

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

いかがでしたか。この本のトレーニングは本当に使えると感じていますので、私と一緒にやってみましょう。

 

 

 

 

【日記】仮説思考実験~ダイエット編~

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こんにちは。

今回は昨日ご紹介した”仮説思考”を実際に実験してみようということで、

その実験について概要を書いていきます。

結果は2週間後にしようと思います。

実験の概要

まず、実験の概要です。

【現状】

64.1キログラム
18.1%

【問題点】

体脂肪率がなかなか減らない
体脂肪率18%を下回れない

【問題の要因になっているであろう仮説】

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  • 体脂肪が増えている
  • 筋肉量が減っている

以上が大きな問題の要因となり、更に深めていくと

  • 食事の内容
  • 食事の量
  • 運動の内容
  • 運動の量

以上が起因していることが分かります。

この中で、「食べる物が悪い」「運動内容が悪い」に関してはトレーナーに見てもらい、結果も出ているので、該当しないと考えます。
そして、「食べる量が多い」に関しては現在、1,500キロカロリー摂取しておりますが、成人男性の平均が2,200キロカロリーなので、少し少ない可能性があります。

となると、筋肉が減っている可能性があり、「運動量が少ない」と「食べているものが筋肉に代わっていない」の2つが要因になる可能性があります。

ではこの2つの仮説があっているか、情報収集します。

「運動が少ない」は週2回の運動を週3回に増やすことで、実践します。

「食べているものが筋肉に代わっていない」については「どのように筋肉がつくのか」について、調べていきます。

筋肉について、調べますと結論は下記のようになりました。

筋肉⇒タンパク質によって構成されます。
   目安は体重×1.5~1.8g
   (64.1キロ×1.5g=96.15~115.38g)
   以上タンパク質の摂取目安量です。これ以上は脂肪に変換されるそうです。
   また、運動後すぐに筋肉は「修復しよう」と働くため、運動後、できる限り早く
   タンパク質の摂取が理想的だそうです。

以上により、打ち手を考えました。

【打ち手】

  1. 週3回の運動(筋力トレーニング)
  2. 運動後のタンパク質の摂取、食事の前に運動する
  3. タンパク質の量を意識する

この3つを実践していきたいと思います。

実験結果の評価

ここまで読み進めて頂き、誠にありがとうございます。

最後に実験結果の評価について、書きます。

これは2週間後に「体重」と「体脂肪率」を測ってみたいと思います。

良い結果が出ることを祈りながら実践してみます。

 

【本のを読んだ感想】仮説思考で仕事は早くなる!?

を 

こんにちは。

今回は内田一成さん著「仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法」について書いていきます。

この本のタイトルにある”仮説思考”、今さらながら取り入れたいと思い、今日から取り組んでいきます。

今回はこの本について、ご紹介していき、私がどのように学び、活用して、どのような成果が出るか試してみたいと思います。

先に注意書きをしますが、成果が出なかった場合、この本ではなく、取り組む内容・私の理解の仕方にある可能性が高いので、「このように失敗するもんなんだな」と失敗を踏まないためのものにしてもらえるとうれしいです。

 

では内容に入っていきます。

 

仮説思考とは何か

この本のタイトルにもなっている仮説思考とは

物事を答えから考えることだ

仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法 著:内田一成

第一章の冒頭に書いてある通りです。もう少し解釈を入れると

情報の少ない段階全体像や結論を考え、仮の答えを持つ思考スタイルまたは習慣

これが本書では解説、実行するための方法を書いております。実際に仮説思考を実行すると何が良いのでしょうか。

仮説思考のメリット

仮説思考の最大のメリットは”問題解決の時間を圧倒的に短縮できる”ということです。

理由は簡単、

  • 仮設を基に実行することが限られること
  • 情報収集の量、時間が減ること

以上です。

筆者が読んで、実行してみたいと思ったのは”情報収集の量・時間が減ることです。

筆者は初めて取り組む仕事が多く、情報収集から仕事をしていました。そのため、情報収集で1日が終わることもザラでした。「ものすごくもったいないな」と思っていた時にこの「仮説思考」に出会いました。

もし私と同じ経験をしている方には必見の技術になると思います。

では、どのように立てていけばよいのでしょうか?

仮説の使い方・立て方

結論、仮説の立て方に定石はないそうです。

しかし、仮説には2種類あります。

  1. 問題そのものを発見する「問題発見の仮説」
  2. 明らかになった問題を実際に解決する問題解決の仮説

以上です。

流れとしては

  1. 問題発見の仮説から始め、問題の発見・原因と真因を発見すること
  2. いくつか原因となる真因を取り上げ、問題を絞り込む
  3. 2番で分かった真因を解決する具体的な打ち手を仮説を立てる
  4. 具体的な打ち手の絞り込む
  5. 絞り込んだ打ち手を実行する

以上のような流れになります。この時のキーワードは情報・選択肢を減らし、絞り込むです。

そもそも仮説が思いつかないと思う方もいると思います。私も思いました。

この本では内田さんが仮説が思いつく瞬間を実際にコンサルタントに聞いた調査結果を載せております。

仮設はどこで生まれるか?コンサルタントに聞いた調査結果

1位:ディスカッションを通じて(コンサルタント同士、顧客)

2位:インタビュー(顧客、フィールド

3位:突然ひらめく

4位:じっくり考えているとき

引用:仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法 著:内田一成

これがランキングとのことです。

本書では1~3位のモノについて、きちんと解説しているのですが、今回は3位の『突然ひらめく」を意図的に行う方法を紹介していきます。

反対側から見る

自分視点ではなく、「顧客や現場、競争相手ならどのように考えるだろうか」と考えることです。

  1. 顧客・消費者の視点を持つ
  2. 現場の視点で考える
  3. 競争相手の視点で考える

両極端に振って考える

物事を両極端に振って考えてみることです。戦争で事例が出ていますが、「攻撃」にすべての重点を置いた場合、「守備」にすべての重点を置いた場合等、これでもかというぐらい極端に振ってみて考えてみる方法です。

ゼロベースで考える

既存の枠組みにとらわれず、目的に対して白紙の段階から考えようとする姿勢のことです。

検証方法

検証方法は

  1. 実験による検証
  2. ディスカッションによる検証
  3. 分析による検証

まとめ

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

最後にまとめとして、仮説思考は問題解決の成果向上、時間短縮には欠かせない必須の思考法で、少ない情報から仮の答えを出し、情報を減らし検証していくということでした。

筆者もこの本に出会い、実行していきたいと思っております。 

 

 

【本を読んだ感想】伝え方の極意②

こんにちは。

今回は前回ご紹介した「”トークの帝王”ラリーキングの伝え方の極意」について続きを紹介していきたいと思います。

 

前回は会話の基本として、

  1. 正直に話すこと
  2. 相手に興味をもつこと

以上をご紹介しました。

今回はこの基本を使って、実践編として、すぐに使えるような情報をご紹介していきたいと思います。

聞き手になろう

どんな時も上記の基本でありますが、基本を中心に「自分が聞き手になる」ことです。私もやりがちですが、話過ぎてしまいます。

自分:相手=2:8の比率を目指してみましょう。

聞き手になるとはいえ、初対面でいきなり目的のことを質問することはかなりの難易度だと思います。

ですので、会話のきっかけについてご紹介します。

会話のきっかけ

どんな人でも共通する話のきっかけは3つです。

  1. 天気の話
  2. 子どもと犬の話
  3. 今いる場所の話

この3つがあれば、話のきっかけは簡単です。

特に初対面で相手の情報が無くても「天気の話」と「今いる場所の話」は誰でも共通して話せるので、最低3回は言葉のラリーが続きます。

会話のきっかけを作り、会話の場を作ることができても、3回程度の言葉のラリーで終わり、聞きたいことが聞けなかったという人も多いのではないですか?

ラリーを終わらせず、目的の聞きたいことを聞くためにやってはいけないことがあります。

会話でやってはいけないこと

やってはいけないことは

  • 相手の話を遮らない、会話を独占しない
  • 全てを知ろうとしない
  • 避けるべき話題を使わない

この2つをしてはいけません。

相手の話を遮らない、会話を独占しない

相手の話を遮ってはいけません。わかっていても難しいですよね。

「間が空いた。相手の話が終わったかな」と思い、話し始めたら、相手の話はまだ続いていたなんてこともあるかと思います。

このようになることを未然に防ぐために相手の話を遮らないのですが、もしやってしまった場合は「相手が言いかけたことを話てみて、質問する」です。

これをやれば、話しかけたことを相手が思いだし、話し出してくれるからです。

やってみてください。

全てを知ろうとしない

全てを知ろうとしてはいけません。これは意外と思われる方もいるかと思いますが、「全部教えて」という態度でコミュニケーションをとるとインタビュアーのようになります。すると相手が気持ちよく話してくれればいいが「なんか怪しいな」と思われるようです。

私も「すべてを知りたい」と思い、質問をし続けると「今日はなんか質問ばかりだね」「取材を受けているようだよ」と言われてしまいました。

こうなると相手は話しづらくなり、思っていることと違う表面的なことを話されてしまい、勘違いや誤解が生まれやすくなります。

避けるべき話題を使わない

避けるべき話題は2つです。

  1. きわめて個人的な話題
  2. 人を感情的にさせる話題
きわめて個人的な話題

これは1対1のコミュニケーションで使うことは可能ですが、実際に使ってみて、やはり使わない方がいいというのが個人的な見解です。

たとえば「今日の朝ごはんは妻が作ってくれて、すごくおいしかったよ」等です。これを話されて相手は「良かったね」と相槌を打つ程度だと思います。

このような会話をして、誰が得をしますか?と考えてみましょう。

少し強い表現をしますが、「誰も得しない個人的な話題」は避けましょう。

人を感情的にさせる話題

本書の中にも同じ例が記載されていますが、「中絶についてどう思いますか?」などを質問することは爆弾を投下するようなものです。

感情的にさせる話題について、聞きたいのであれば、相手について、自分と相手との関係性を十分考慮して質問をしましょう。

まとめ

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。

2回に渡り「”トークの帝王”ラリーキングの伝え方の極意」ご紹介してきました。

いかがでしたか?

この本はご紹介した通り、

  • 正直に話すこと
  • 相手に興味をもつこと

以上を基本として、細かいスキルなどを使っていき、

相手と話、聞きたいことを聞いていくということです。

1つでもいいので、使ってみて頂き、

少しでもお役にたち、より良い人生になる糧になってもらえればと思います。

 

 

 

【本を読んだ感想】伝え方の極意①

こんにちは。

今回は「”トークの帝王”ラリー・キングの伝え方の極意」について、

書いていきます。

 

「”トークの帝王”ラリー・キング」は司会者・キャスターをしており、「トークの帝王」「マイクの名匠」と呼ばれるほどの巧みな話術を駆使し、世界で最も有名な放送業界の一人とされています。

そんなラリーキングが書いたこの「伝え方の極意」は普段の会話やパーティや冠婚葬祭など少し特別な場面でも使えるスキルを紹介してくれています。

 会話の基本

早速、会話の基本をご紹介します。

  • 自分らしく、正直にいること
  • 相手に興味を示す

この2つが会話の基本になります。

自分らしく、正直にいること

1つ目は「自分らしく、正直にいること」です。

私個人的にもこの基本が会話で困った時に一番使っている考え方です。

結婚式やお客様のパーティなどに参加させて頂く機会があり、隣の方や同じ席の方に初対面の方が座られます。私も初対面の方で特に異性だと「自分の身なり大丈夫かな」「体臭臭くいないかな」などを考え、緊張してしまいます。

そこで、この「自分らしく、正直でいること」を使います。

私は緊張しているので「今日はよろしくお願い致します。このようなパーティに参加するとつい緊張してしまうんです。」と先に正直に伝えます。そのうえで「このようなパーティに参加されるのは慣れてらっしゃるんですか?」など、次の質問を相手に伝え、コミュニケーションがとりやすくなります。

実際に使ってみるとわかるのですが、「実は緊張しているんです」と伝えるだけで、緊張が少し和らいで、気持ちに余裕ができます。

これはパーティだけでなく、ご紹介いただいた営業先の商談などでも使えますので、応用してみてください。

相手に興味を示す

「相手に興味を示す」これが2つ目の基本です。

相手に興味を示すということは

話し相手に、心から興味を持つという意味である。

引用:「”トークの帝王”ラリー・キングの伝え方の極意」

とラリーキングは本の中で伝えています。

この本にも書いてあるのですが、「自分の聞きたいことは相手も話したがっている」というのです。

正直に伝えると「この一文は全部がそうではない」と思いました。

確かにそうではないこともあるとは思いますが、実践すると大半が快く教えてくれます。

これは驚きました。あるお客様に「今、仕事がパンパンになってしまい、効率化させたいんです。仕事がいっぱいあるときはどのようにしているんですか?」と率直に聞きました。

すると、ものすごく流暢に「それは優先順位を決めることと、やらないことを決めるんだよ」と結論から話、ものすごい熱量で教えてくれました。

余談ですが、その時の私はずっとメモをしてました。

 

今回はここまでにします。

次回、続きをご紹介します。

【日記】ダイエット計画、途中報告

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こんにちは。

今回は私事ではあるのですが、現在行っているダイエットについて共有していきます。

2020年5月の自粛期間により、体重が最大72kgを超え、体重計から「肥満」と認定され、そのショックで開始しました。

今回はその途中報告を見て、成功例、失敗例を参考にして皆様のダイエット計画の参考にしてもらえればと思います。

書いていく前にあくまで個人の体験を基に書いておりますので、成果を絶対に保証するものではありませんのでご注意ください。

 

初回数値・目標数値・現在の数値

まず、

  1. ダイエットを始めた期間と数値
  2. ダイエットの目標数
  3. 現在の自分の体の数値

 

ダイエット目標(2021年4月1日)

・身長:171cm

・体重:67.0kg

体脂肪率:10%

ダイエット当初(2020年6月1日)

・身長:171cm

・体重:69.6kg

体脂肪率:22.3%

ダイエット途中報告(2020年8月1日)

・身長:171cm

・体重:64.0kg

体脂肪率:18.5%

 

以上が開始した最初の数値、目標、現在の数値について書きました。

現在の取り組みと成功例、失敗例について書いていきます。

現在実施していること・取り組みに対する結果

現在の取り組みについては下記のようになります。

現在の取組

・1週間2回筋力トレーニング(水曜日・金曜日)

 ⇒腕立て伏せ10回3セット、腹筋10回4セット、背筋15回3セット、

  スクワット15回3セット、柔軟1つにつき30秒程度伸ばす、瞑想10秒

・食事の変換

 ⇒朝食:ごはん、味噌汁(具材はキャベツのみ)、ヨーグルト、納豆、

     ブラックコーヒー1杯

  昼食:キャベツの千切り、サラダチキン(タンパク質20g以上)

  夕食:米を食べないが妻が作ったものを食べます(ランダム)

・間食をやめる又は間食するものを限定する

 ⇒間食する場合:素焼きのアーモンド、カカオ95%以上のチョコレート

・トレーナーの指導:食べていい食物、悪い食物の精査、トレーニングフォームの指導

          その他記録を基にしたカウンセリング

・その他:2週間に1度草野球を行う

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普段の昼食

取り組みに対するの結果

実施期間:2020年6月1日~7月31日

結果:体重69.6kg⇒64.0kg(-5.6kg)

   体脂肪率22.3%⇒18.5%(-3.8%)

 

以上が結果となります。

これがすごく良いのか改めて調べていこうと思いますが、少なくとも目標に向かって言っていると思っております。

体重に関してはすでに目標の-3kgになっているので、あまり気にしていないです。しかし、体脂肪率はなかなか減らないです。なので、自分の体重・体脂肪率の傾向をデータを基に仮説を立てて今日から取り組んでいこうと思います。

成功したこと・失敗したこと

この2か月、毎日朝5時15分に体重測定し、毎日の食事、トレーニングの有無などを記録しています。それを基に体重・体脂肪率を「減らすことのできた要因」「予想より減らない理由、仮説」を共有させて頂きます。

体重を減らせた要因

体重を減らせた原因はありきたりですが、

  1. 筋力トレーニングを週2回取り組んだこと
  2. 食べるものを選んで、食事すること
  3. 食べ物・トレーニングを記録すること

以上が要因なのは間違いありません。

今回はこの中でも特に「食べるものを選んで食事していること」と「食べ物・トレーニングを記録していること」について詳しく書きます。

食べるものを選んで、食事すること

この取り組みはかなり大きいと思います。

2か月続けていて、「お菓子食べたいな」「妻の誕生日だから、ケーキを食べなくてはいけない」等、甘い誘惑から仕方ない状況まで、様々だと思います。

結論、1回とったぐらいなら5日間で間違いなく取り戻せました。

 もちろん、夜食べた場合、次の日の朝はご飯を食べない等、多少の調整はしますが、私個人の経験では1日で取り戻し、2日後の体重測定では数値が戻るかそれ以上のマイナスになることが多かったです。

ですので、1回のダメだったからと言ってあきらめないでください。

1日1日、少しずつでいいので、継続してみてください。継続があなたの力になります。

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外食の際も豚肉等食物に注意する(量は食べ過ぎた場合次の日で調整)
食べ物・トレーニングを記録すること

「食べるものを選んで、食事すること」を続けるためにも重要になってくるのが、この”記録する”ことです。記録することで、毎日の変化に気づき、自分の変化に対する要因や原因を仮説立てることができるようになります。

毎日記録することにより、意識するようになり、継続することができています。

また、継続させるためオススメな方法が「毎日体重測定する時間を決め、アラームを鳴らすこと」です。

私は冒頭でも述べましたが、毎朝5時15分にアラームを鳴らし、体重を測定して、手帳・カレンダーの2つに記録しています。

このアラームを使い、測定する時間を決めるのは習慣化と相性が良く、朝食を作るなどの他のことにも良い影響を及ぼしています。

興味のある方は1週間など、短期間を使って試してみてください。

予想より減らなかった理由、仮説

体重は予想以上に減っていましたが、体脂肪率が予想より減らなかった印象があります。この要因を調べるとどうやら”食べるべきものを食べる量が少ない”のではないかという仮説に至りました。

なぜかというと、今まで偉そうに「記録すれば痩せる」等言っていますが、必ず毎日達成し続けているわけではないです。「朝食のお米を炊き忘れた」「納豆を買い忘れたから朝食を抜こう」とこんなことも少ないですが、あったりもします。

しかし記録は怠りませんので、その記録を基に調べていきました。

すると朝食を食べていない次の日は体重は減っているが、体脂肪率は増えていることが分かりました。

増減は個人差があると思いますが、そういった場合は下記のように現れます。

  • 体重:0.5kg~0.7kg減少する
  • 体脂肪率:0・7%~1%増加する

以上のように現れました。

この結果から、朝食を抜いたときはお菓子でも何でもいいので、おなかに入れることをしました。

しかし、結果は体重が増え、体脂肪率も増える結果でした。

これを踏まえて、きちんと食べるときに食べるべきもの(食物)を食べることを決めました。

また、まんべんなく食事をされていれば問題ないのですが、偏りやすくなるので、気を付けましょう。便秘の原因になりやすいです。

まとめ、今後の取り組みについて

最後にまとめです。

成功の要因は

  • 筋力トレーニングを週2回取り組んだこと
  • 食べるものを選んで、食事すること
  • 食べ物・トレーニングを記録すること

障害となる原因は

  • 食べるべき食事を適切な量を食べること

以上です。

今後の取り組みとしては

  1. レーニングを週3回にする
    (火曜・木曜・土曜もしくは火曜・木曜・日曜野球)
  2. 栄養学を勉強し、食事に偏りの出ないようにすること
  3. きちんと適切な量を食べること

以上を取り組みまたご報告します。