疲れが抜けないのは脳の疲れが原因だった!?
こんにちは。
今回は前回ご紹介した久賀谷亮著「世界のエリートがやっている最高の休息法」を「脳疲労」に焦点を当てて読みましたので、「脳疲労」に焦点を当てた紹介をしていきたいと思います。
はじめに
「はじめに」ということで早速ですが、このようなことはありませんか?
- 今日1日休みをもらい、何もしなかったのに疲れが抜けない
- 「ぼーっ」としているのに、仕事などの悩みをずっと考えてしまう
これは脳が休めていないかもしれません。脳は全エネルギーの20%を消費しており、そしてその脳の60~80%のエネルギーは”デフォルト・モード・ネットワーク(以下DMNとします)という「脳が無意識の時に働くベースライン活動」で消費しています。
DMNは自動車でたとえると「アイドリング」のようなものです。
この無意識化で働いているDMNをうまく抑えられれば脳エネルギーの60~80%が抑えられるということになります。
では、どのように抑えていけばよろしいのでしょうか。
脳の疲れを回復させる
本書では7つの方法が書かれていますが、総称してマインドフルネス(瞑想)だと紹介しております。
マインドフルネスの基本のやり方は前回、ご紹介していますので、そちらをご参照ください(https://iwarou.hatenablog.com)
まとめ
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
いかがでしたか。
今回は前回に引き続き「世界のエリートがやっている最高の休息法」について、ご紹介させて頂きました。
少しでも役に立てるような情報をご紹介していきたいと思いますので、
今後ともどうぞ、よろしくお願い申し上げます。